スーパーのバイトはここがきつい！体験談教えます！

バイトを探している時によく目にするのが、スーパーの求人情報です。

レジや品出しや惣菜コーナーなど、色々なポジションがあってどれも忙しそうですよね。やっぱりスーパーのバイトはつらいのでしょうか？

今回は、実際にスーパーでバイトをした人の体験談とポジション別の仕事内容についてご紹介していきます。これからのバイトへの応募にぜひ役立ててください。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スーパーのバイトはきついの？体験者の話

身近なバイトとして「スーパー」でのお仕事があります。高校生でもレジに立つ姿はたびたび見かけることができます。

そんなスーパーのバイトは実は結構きついという噂がちらほら聞こえてきますが、実際のところが気になりますよね。

ここではスーパーでバイトをした経験のある人たちの体験談をご紹介していきます。

スーパーは寒い！

スーパーで働いてみて思ったことが、店内がとても寒いということです。

青果物を取り扱っているので低温に設定されているのは仕方がないのですが、最初はその寒さに慣れずに風邪を引きそうになりました。

防寒対策を万全に行わないと身体が冷えてしまいます。

意外と重労働

商品を運んだり移動させるために体力を使うことがよくあります。

女性でもそういった場面は多く、思わず腰を痛めてしまうこともよくあります。

また長時間におよぶ労働の場合は体力面に不安のある人はつらいでしょう。

お客さんに商品の場所を聞かれる

スーパーのレジ担当だけではなく品出しへ配属された人でも、お客さんから見ると同じ店員さんです。

よくあるのが商品の場所を聞かれて答えられないということ。バイトに入ったばかりの人はこういった点で戸惑ってしまいます。

お客さんとのコミュニケーションも仕事のうちだと思っておいた方がいいですね。

スーパーのバイトは立ちっぱなしがきつい！でもレジはコンビニより楽

スーパーのレジかコンビニの店員としてバイトをやってみたいと考える人は多いと思いますが、どちらがきつい仕事なのかを比べてみます。

スーパーのレジは数時間立ちっぱなし

レジのバイトはひたすらお客さんが買った商品をお会計する仕事です。与えられた時間内はそこに立ちっぱなしになります。

一方コンビニの店員はレジだけではなく品出しやほかの作業も進めることになります。どちらがつらいのかは比べにくいですが、スーパーのレジは慣れてしまえば立ちっぱなしでも平気になります。

大手スーパーのレジなら操作が簡単

最近のスーパーのレジはどんどん進化しており、お釣りが自動で出金されるので特別な能力はなくても誰でもできるようになっています。この点はコンビニのレジより楽だと言えます。

お金のやり取りに不安を持つ人は、応募したいスーパーがどのようなレジを扱っているのかチェックしてみるといいでしょう。

コンビニのレジも慣れてしまえば難しくはありません。

そのスーパーやコンビニによって特色が違うので、どのようなお会計のシステムを行っているのかがポイントとなっています。

24時間営業のスーパーのバイトはここがきつい

24時間営業を行うスーパーが増えていますが、そういったお店でのバイトではいつでもお客さんがいる状態なので苦労も多いです。

とくに遅い時間や夜中に来るお客さんの中には酔っぱらって迷惑行為をする人もいます。

飲み屋が近くにあるスーパーの場合はこうした人達にも注意しなくてはいけません。

夜遅い時間のバイトはきついですが、日中よりはお客さんの人数はかなり少ない上に時給は高額なので意外と穴場だという意見もあります。

24時間営業で年中無休のスーパーの場合は、正月やイベントごとに行われる商品の入れ替え作業が非常に大変です。

それに見合った時給であるかどうかをしっかりと見極めて働くべきです。

スーパーの「品出し」って楽なの？

よく求人で見かける「スーパーの品出し」のバイトはレジなどに比べてどうなのでしょうか。

まず、品出しはどのような仕事内容なのかをまとめるとこのようになっています。

• 商品の棚卸しや陳列
• 賞味期限や消費期限の管理
• 値引き作業など

このような内容となっています。

スーパーの品出しを行う時間帯はそのお店によって異なりますが、よくあるのが「早朝」か「夕方」です。

早朝の場合は朝6時台から行われることが多く、このために5時に起きなくてはなりません。

朝が弱い人は最初はつらいですが、これを続けることで早起きが習慣となって結果的に健康的な生活が送れるようになります。

そして、早朝ならお客さんも少ないので接客をする機会もほぼありません。

淡々と作業を進める方が好きだという人は、早朝の品出しバイトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

スーパーの中の楽なポジションとはどこなのか

では、スーパーで働くならどのポジションを選ぶと楽なのかを考えてみましょう。

接客が好きならやっぱりレジ！

立仕事に慣れるまでは大変ですが、お客さんとのコミュニケーション力が一番向上できるのがレジです。

お金のやり取りが不安な人でも、レジが自動で計算してくれるシステムを導入していればさほど心配はありません。

接客が得意でない人はお惣菜コーナーがおすすめ

お惣菜を作る裏方作業を担当することでお客さんと接触する機会はほとんどありません。

さらに寒い場所が苦手な人はここならいつも暖かいですね。夏は暑くなりますが、料理の知識を得ることができる貴重な場所でもあります。

求人情報をくまなくチェックをし、気になるスーパーがあれば実際に自分の目で見てから決めるといいですね。