子持ち主婦に必要な資格とは?これからの働き方を考える
2017/09/28

育児のために職場を離れていたけど、もう一度社会復帰を目指したい!
そんな時はやっぱり資格を持っていた方が有利なのでは?と誰もが思います。
しかし頑張って取得をしてもそれが無駄になることも少なくはありません。
子持ち主婦なら働き方も限られてきますよね。
将来のためにはどのような資格が必要なのか、どのように取得をすべきなのか。
これについて考えていきたいと思います。
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Contents
子持ち主婦はどんな資格を取得すべき?
子持ち主婦でも取れる資格って、どんなものがあるのでしょうか?
資格を生かした仕事に就きたい場合は、どんな資格がおすすめなのかも知りたいですよね。
子供を出産をしてしばらく専業主婦になってしまうと将来どのように働いていくべきか、とても不安になるものです。
そしてこれから先も子供を育てながら、仕事をしなくてはいけません。
独身のころとは違う働き方を考えなくてはならないですよね。
どんな職業に就くのかによっても取得すべき資格は違うでしょうけど、何よりも30代40代を過ぎてから資格を取得することも不安だと思います。
そんな子持ち主婦が将来のために取得した方がいい資格は何か。
果たして本当に資格は必要なのか?
子持ち主婦におすすめの資格「宅地建物取引主任者」
まずはどんな仕事をしたいのかを考える
資格の取得を考える前にすべきことは、将来の方向性を考えることです。
その仕事に必要な資格があれば取得を考えていくべきではないでしょうか。
たとえば不動産会社では「宅地建物取引主任者」の資格が必要になります。
この資格を取得していれば不動産会社のパートとして働ける可能性が出てきます。
およそ1年程度の独学でも努力次第で取得ができます。
子持ち主婦の場合は勉強時間を工夫しないと大変ですが、できなくはありません。
不動産会社は5人に1人(20%)有資格者が居ないと業法違反になってしまうので優遇されるでしょう。
ただし全ての会社がこの資格が必要だとも限りません。
不動産会社の事務やモデルルームの受付として働くことになれば、資格の意味はありません。
自分なりに勉強を行うために資格を取得してもいいと思います。
よく子持ち主婦におすすめの資格として「行政書士」も紹介されていますが、これは実は独立したい人向けの資格となっています。
従業員として雇われても資格登録できないために、将来自立したい人にはおすすめします。
子持ち主婦でも取得しやすい資格と働き方
子供が小さいうちは難しい?
子持ちの主婦が、社会復帰を目指すために資格を取得したいと考える気持ちはよくわかります。
ただ、子供の年齢が小さい場合は病気やケガなどで保育園に預けられなくなる日が多いため、正社員として働くことはとても大変です。
それではせっかく取得した資格が活かせないまま終わってしまう恐れがあります。
まずはどのように働くのか、正社員ではなくパートとして働き、子供が中学生以上になったら正社員になるのか。
ご自分のライフスタイルに合う働き方を考えましょう。
子持ち主婦でも働きやすい職場
介護事務、医療事務、調剤薬局事務は子持ちでも融通がききます。
医療事務や調剤薬局事務は育児をしながらでも比較的取得しやすい資格となっているので考えてみてはいかがでしょうか。
家から近い職場を選べるのも嬉しい優遇制度です。
主婦の人にもおすすめ!派遣会社での仕事
今の時代は資格を持っていてもそれに見合う職場を探すのが困難な時代です。
特に子持ち主婦は子供の病気や行事などで休む機会が多いため、独身の人よりも不利な条件となってしまいます。
求人情報を見ても自分の働ける条件に合うものがなければこんなお仕事をやってみてはいかがでしょうか。
派遣会社に登録してみる
派遣会社の数は探してみるとたくさんあり、勤務日数や曜日なども自由に選べることが多いです。
正社員やパートとして働くのが難しい場合は派遣登録を行ってみましょう。
意外と同じような子持ち主婦の人も多く登録しているので、働きやすい職場が見つかるものです。
色々な職場を体験できるメリットもあるので、その中で本当にやりたい仕事があればその方向で活用できる資格の取得を考えてみるのもひとつの手です。
資格を取るなら育児中に頑張って勉強をしよう
資格を取得するなら育児中がおすすめ
取得したい資格があるならば、育児中でも時間をやりくりして勉強を行っていきましょう。
子供の手が離れるのを待っていてはいつまでもその機会は訪れません。
育児のために家にいる間がチャンスです。
手が離れた時にすぐに資格が活かせるように準備をしておきましょう。
資格が役立つかどうかはわからない
資格を持っているから大丈夫という保証はありません。
ただし自分の武器になると思うのであれば取得しておいた方がいいでしょう。
また、生活に活かせる資格なら積極的に勉強をしてもいいですね。