教えます!!職場の同僚とプライベートで付き合わずにすむ方法
職場での悩みって誰にでもあるのではないでしょうか。
中でも多いのが人間関係の悩み・・・
同僚と仲良くなれば職場を楽しく感じることも増えますが、仲良くなりすぎるとプライベート
でも付き合うことになりかねません。
職場の同僚とプライベートな付き合いをしてる人ってどれくらいいるのでしょうか。
付き合いは仕事場だけがいい!という人の為にプライベートで付き合わずにすむ方法を
お教えします。
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Contents
みんな職場の同僚とプライベートな付き合いしてるの?
職場の同僚と仲が良いか悪いかどちらがいいかと言われれば、もちろん仲が良い方がいいに決まっていま
す。
仲が良い方が仕事もスムーズにいきますし、楽しく働くことができるでしょう。
しかし、仲が良いからと言ってプライベートでも一緒にいたいかと言われれば「う~ん・・・」と感じる人も多いのではないでしょうか。
あるアンケートによると「職場の同僚と休日に遊びに出かけるか?」という問いにYESと答えた人は圧倒的に少なかったのです。
男女差もあり、YESと答えた男性が28.7%で女性が19.1%となっていて女性の方が少ない結果となりました。
NOと答えた人の意見は
- 休日まで職場の人と会いたくない
- 職場の人だとプライベートでも気を遣いそう
- プライベートなのに仕事の話をしそうで嫌
- 自分のプライベートを知られたくない
こういったものでした。
休日ではなく仕事終わりに飲みに行ったりご飯を食べに行く程度ならOKという人もいれば、職場以外は絶対に会いたくないと考える人も少なくありません。
オンとオフをはっきり分けている人も多いようですね。
職場の同僚とプライベートな付き合いをするメリットは?
職場の同僚とはプライベートな付き合いはしたくない!そうは思っていても、何かメリットはあるの?と気になる人もいるのではないでしょうか。
ここでは職場の同僚とプライベートで付き合うメリットについてお話したいと思います。
恋愛に発展したり出会いのチャンスが増える
同僚が異性であれば、プライベートで付き合うことで恋愛に発展するケースがあります。
他にも合コンの誘いであったり、友人を紹介してもらえたりと出会いのチャンスも増えていきます。
職場で一人にならない
休憩中や、昼食時などに仲の良い同僚がいれば一人になることが少なくなります。
プライベートな付き合いがあれば、ぎこちない会話や社交辞令もなく話ができるので楽しく過ごすことができるでしょう。
家族ぐるみで付き合える
結婚していれば家族ぐるみで付き合えるようになります。
同僚を妻(夫)に知ってもらうことによって、仕事に対して理解してくれることも増えるでしょう。
「帰りが遅い!」と怒られていたことも「○○さんと飲んでたんだよ」と言えば許してもらえるようになる可能性も!
こういったメリットが挙げられるのですが、これらをメリットに感じずにデメリットのように感じるのであれば、同僚とプライベートな付き合いは避けた方がよさそうです。
プライベートで職場の同僚と付き合わずにすむ方法
では具体的にどんな風にすれば、職場の同僚とプライベートで付き合わずにすむのでしょうか。
ノリが悪いと思われるように振る舞う
ノリの悪い人間とプライベートでも付き合いたいと思う人はまずいないでしょう。
飲み会や食事に誘われても「行きません」と数回断れば相手も誘いたくなくなってきます。
また、職場で同僚が冗談を言ったときでも笑うことなくスルーしておけば「ノリ悪いな」と感じることでしょう。
予定をいっぱいにしておく
同僚に誘われて断るのも、自分が暇であればなんとなく断りにくいと感じてしまうかもしれません。
予定があれば罪悪感もなく断ることができるので、仕事帰りに習い事をしたり週末には様々なイベントに出かけるといった予定を入れてしまいましょう。
仕事を引き受ける
仕事が早く終わるとどうしても飲みに誘われることも多くなってしまいます。
そのため、みんなが嫌がる残業を自ら引き受けるのです。
仕事を引き受けることでプライベートで付き合うこともなくなりますし、上司からの評価も上がるでしょう。
必要最低限しか話さない
プライベートで付き合うまでには、ある程度仲良くなってからになりますよね。
つまり、仲良くならなければプライベートでも付き合う必要がなくなってくるのです。
会話は仕事の話のみ、という関係であれば同僚も誘ってくることはないでしょう。
仕事とプライベートをはっきり分けたいという人は、これらのことを試してみて下さい。
同僚にプライベートなことを聞かれたときの対処法
休憩時間などのちょっとした空き時間に同僚と話をしていて、プライベートなことを聞かれることってありませんか?
そこまで仲良くなければあまりプライベートなことって話したくないですよね。
特に女性は噂好きなので、どんどん話が広がって変な噂が回ってしまう可能性があります。
こんなときはどう対処すればいいのでしょうか。
答える前に聞き返す
答えたくないようなことを質問された場合は、答えずに同じことを聞き返してみましょう。
同僚は、その事を聞きたかったわけではなく「何か話さなければ・・・」という思いから、その質問をした可能性もあります。
また、自分からその話題をしたいから質問したという可能性があるので、自分が答えずに、相手に質問してみるのです。
例えば「彼氏(彼女)はいるの?」と聞かれたときには「あなたは?」と聞き返し、それについてどんどん質問していくのです。
そうすれば相手があなたに質問してくることもないので、自分のことを話さずにすみます。
自分のことを話すのが苦手だと伝える
一度は相手に質問を聞き返すことで逃れることができたとしても、別の機会にまたプライベートな質問をされてしまう可能性が高いです。
何度も質問されるということは相手が聞きたがっているというということなので、話したくないのであれば、そのことを相手に伝えた方が良いですね。
ただ、「言いたくない」「話したくない」では印象も悪くなってしまうので
「ごめん、自分のことって恥ずかしくてなかなか話せないんだ」
こういった言い方にしておいたほうがいいでしょう。
自分がいづらくない職場にすることも大切
いかがでしたか。
職場の同僚とプライベートな付き合いをしたくないときの対処法などをご紹介しました。
仕事とプライベートのオンとオフをはっきりさせるのは悪いことではありませんし、同僚と仲良くなりすぎると、仕事でも甘えが出て失敗に繋がる可能性も出てきます。
ただ、”絶対に飲みに行ったりご飯食べに行ったりはしません!”という雰囲気でいると、周りとは馴染むことができません。
ある程度の線引きは大事ですが、相手を拒否し続けると人間関係も悪くなってしまうのです。
自分から誘うことをしなくても、相手が誘ってきてくれたときは数回に1度は行くようにした方がいいでしょう。
職場にいる時間は決して短くありません。
だからこそ自分がいづらくない職場にしなければならないのです。
それでももし職場にいるどんな人とも気が合わずに、いづらいと感じたり職場に行くのが辛くなってしまったときは、転職も一つの方法かもしれませんね。