退職するならタイミングが大事!得をする辞め方
2017/09/28
今勤めている会社を退職したいと考えるなら、お得なタイミングを狙いましょう。
どうせ辞めるのなら受け取れるお金をしっかり計算をして、損をしない方法を考えてみてはいかがでしょうか。
上手な退職のタイミングや時期を考える方法を考えてみました。。
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Contents
お得に退職をするタイミングはいつ?
今勤めている会社を退職したいと考えている人は、ぜひ参考にしてほしいことがあります。
お得に退職をするタイミングについてです。
退職をしたいと考えている場合は、できるだけ早く辞めてしまいたいと思う人もいるでしょう。
でも、タイミングによっては損をしてしまうこともあるんです。
とくにボーナスをもらっている場合には、よく考えた方がいいでしょう。
せっかくもらえるボーナスを受け取る前に退職をしてしまうのは、損ではないでしょうか。
あとは退職金が出る場合には、年末よりも年度末を明けた4月の方がいいのでは?と考える人もいます。
税金についても色々気になることかと思いますが、本当のところを知りたいですよね。
そして、できる限り会社に迷惑をかけないように退職をしたいものです。
そのように退職をするには、どの時期を選ぶのが正しいのでしょうか。
今回は、できる限り損をせずお得に退職をするタイミングについてご紹介していきます。
得をする退職をしたいなら繁忙期のタイミングは避けるべき
お得に退職をするタイミングとしてまず言えることが、これ。
「忙しい時期に退職をしない」ということです。
バタバタしている繁忙期に退職をしてしまうことは、まず会社に少なからず迷惑をかけてしまいます。
会社側としても、できるだけその時期は避けてほしいと思うでしょう。
そして、繁忙期に退職を考えると、うっかり有給消化が出来ないまま退職となってしまうことがあります。
どうしても事情がある場合には仕方のないことですが、退職日ギリギリまで働けるのならやはり出勤をしないと気まずいことが多いと思います。
有給消化をしないまま退職をしてしまうのは、なんだか損ですよね。
そうならないように、しっかりと有給を使って退職ができるように会社の繁忙期を把握しておきましょう。
退職日を考えるなら、できる限り余裕のある季節を選びましょう。
お得に退職をするタイミング!より多くお金をもらうためにすべきこと
お得に退職をするならこのタイミングが重要ポイントです。
・退職金の年数をしっかりと数える
退職金がもらえる場合なら勤務年数によって金額が違います。
あともう少しで退職金が上がったのに…というタイミングで退職をしてしまうのは非常にもったいないことですね。
自分の勤務年数をしっかりと計算をして、退職時期によってどのくらいの差があるかチェックしてみましょう。
・ボーナスをもらってから退職をする
ボーナスをもらう前の月に退職をしてしまうことも、非常にもったいないことです。
あともう少し頑張っていれば…と後から後悔することになります。
・失業給付金を多くもらう
退職をした後は失業給付金を受給したいと考えるのであれば、退職をする直前の半年間は勤務時間をできるだけ伸ばします。
進んで残業ができるのであれば、行ってもいいでしょう。
失業給付金とは退職前の6ヶ月間に支払われた賃金をもとに計算をするために、退職前の半年間が重要になっています。
このような方法は必ずしも上手くいくことではありませんが、利用をすることは可能です。
30日と31日のどちらで退職をした方が得?
退職日を月末にするか、月末の1日前にするか、どちらがお得なのかで話題になることがあります。
この理由としては、社会保険や年金の問題が絡んでいます。
例えば、31日に退職をすると社会保険や国民健康保険や年金はいつものように給料から天引きされます。
ですが、30日に退職をした場合はこれらの天引きが行われないということが起こるのです。
この理由は、30日で退職をする=前月で失効するということになることが大きな原因となります。
月末まで勤務をしていない場合には前月の分までの支払いで済むということです。
しかしそれが得だということではなく、天引きされなかった分は自分で納付する必要が出てきます。
退職をしてすぐに転職をしない場合、社会保険から国民健康保険へ、厚生年金を国民年金へと切り替える必要も出てきます。
手間がかかる上にこれではやはり得ということにはならないですよね。
なので、31日か30日で退職をするかでどちらが得かという比べ方はできないことになります。
退職をした人が受け取れる「失業給付金」について
退職をした人はある条件をクリアすると、失業給付金を受け取ることができます。
失業給付金の受け取り方は、自己都合で退職をするか会社都合で退職をするかで大きく違います。
この違いについてご説明をしますね。
「自己都合で退職をした場合」
失業給付金の申し込みを行ってから3か月後から支給。
給付日数は90~150日間です。
「会社都合で退職をした場合」
失業給付金の申し込みを行ってから7日後から支給。
給付日数は90~330日間です。
どちらも勤務時間や勤務年数、その理由により金額や支給日数は異なります。
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